2020年08月09日

渡辺知明の表現よみ=太宰治「大力」新釈諸国噺より

2015年6月7日(日)第27回渡辺知明表現よみ独演会の録音。
大力の相撲取りが幼いころからどのように出世して人生を終えたのか。
posted by tomoaki at 16:31| Comment(0) | 新釈諸国噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

表現よみ=太宰治「粋人」(新釈諸国噺より)渡辺知明

2009年8年11月2日(土)第14回渡辺知明表現よみ独演会。
借金で首が回らなくなった商人の大旦那は大晦日をどう過ごしたか。
前編
後編
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2019年12月16日

渡辺知明の表現よみ=太宰治「十二月八日」

2019年11月3日(日)第36回渡辺知明独演会のでの録音である。
太宰治&中島敦生誕110年にちなんで、夫婦というもののありかたを問題にした。
この作品には、昭和16年(1941)12月8日、太平洋戦争開戦の日の一主婦の一日の感想が語られている。チラシは下記のサイトに掲載してある。
第36回渡辺知明表現よみ独演会

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2019年11月05日

渡辺知明の表現よみ=太宰治「カチカチ山」洞穴のタヌキ

 2019年11月1日(金)川崎多摩朗読の会での公開録音。
 カチカチ山で大やけどを負ったタヌキが洞穴にいると、ウサギの薬売りがやけどの治療薬を売りにやってくる。タヌキは薬売りを呼びよせて、薬を塗ってもらうことになるのだが、どうなることやら……。
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2019年11月04日

渡辺知明の表現よみ=小山清「メフィスト」

 小山清は太宰治のいわば弟子のような作家である。太宰が青森に疎開している間、三鷹の太宰家で留守番を引き受けていた。
 その時期のできごとを題材にして書かれたという作品である。だが、この作品には太宰の添削がずいぶん入っているような気がする。
 2005年6月4日「表現よみオーの会」公演での録音である。

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2019年03月13日

渡辺知明の表現よみ=太宰治「眉山」

2003年6月7日(日)第4回表現よみオーの会で読んだ録音である。リンク切れだったのでアップし直した。

2018年11月18日(日)第34回独演会での「眉山」の緑音を追加する。15年のちがいはどこにあるのか。時間が1秒差というのもおもしろい。
posted by tomoaki at 09:36| Comment(0) | 短編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月10日

渡辺知明の表現よみ=太宰治「駈込み訴え(上・下)」実況録音2018版

2018年6月3日(日)第33回独演会での録音を二つに分けてアップする。
テーマ「太宰治の陰にニーチェが居る!」に応じた切り取りと構成である。
(上)「申し上げます。旦那さま、あの人はひどい。」(下)「いよいよお祭りの当日になりました。」
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2018年05月21日

渡辺知明の表現よみ=太宰治「女賊」「新釈諸国噺」より

 太宰治の「新釈諸国噺」のシリーズは中期の傑作である。
 「女賊」は姉妹の女盗賊を主人公にしたものである。
 京都と東北とを関連づけたという意味でもおもしろい。
(2009年6月7日(日)第15回渡辺知明表現よみ独演会の録音)

posted by tomoaki at 21:40| Comment(0) | 新釈諸国噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月20日

渡辺知明の表現よみ=太宰治「粋人」「新釈諸国噺」より

 大阪の商人が大晦日に借金取りから逃れるために出かける。その結果、どんなことがおこるのか。
 2008年11月2日(日)第14回渡辺知明表現よみ独演会の録音である。
posted by tomoaki at 22:06| Comment(0) | 新釈諸国噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月12日

渡辺知明の表現よみ=太宰治「駈込み訴え」2018版

 2018年6月3日(日)第33回渡辺知明表現よみ独演会でとりあげる「駈込み訴え」の宣伝版である。
 「申し上げます、申し上げます」と訴える男が、いったいだれで、何を語ろうとしているのか。
 その感情的な思いの強さに魅力がある。そして、その訴えの真意は何か?
posted by tomoaki at 21:46| Comment(0) | 短編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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